| 料金 | １部：１００円（税込）
※お申込は、1口５部単位での10号分の継続購読のみとなります。 １口 ： 6,000円 【内訳：新聞代 5,000円（5部500円×10回）＋送料 1,000円】 |
|---|---|
| 紙面形態 | タブロイド紙４～８頁 |
| 発行日 | 毎月１日 |
| 編集長：山本 恭司 |
|---|
| ２１世紀は人類全体が「希望」を発見する世紀だと確信しています。『未来共創新聞』は東アジア、とりわけ日本人の心の深層を掘り起こします。戦争や武力の均衡によってではなく、各々が自らの心の中に“平和の砦”を築くことによって真の世界平和を実現させることをめざします。
国と地域社会を大切にし、地球の水と空気と土壌をこれ以上汚さず、稔り豊かな日本と世界を復興します。あなたとともに“共に幸せな未来社会”を創りましょう！ 一人のあなたの決意が、北京の蝶の羽ばたきとなってニューヨークにハリケーンを起こすのです！ 『未来共創新聞』はそんなあなたを読者とともに応援します。 |
西村進京大名誉教授“深刻な核廃棄物処理問題”
諸留能興氏「農漁村を捨てた原発立国」
近未来から俯瞰して原発を問う②
作家・広瀬隆氏
海野和三郎東大名誉教授
二宮尊徳の真髄に迫る「日本的統治システムの革命的転換原理」
（財）大阪府国際交流財団評議員会議長・松浦潤氏「海流が届けた二瓶の手紙」
西暦2200年の「歴史新聞」「ナンキンハゼ」（2）拍子木
徳武産業株式会社・十河孝男社長「念ずれば花開く」株式会社 I do 中尾久美子代表「会計の可能性を拓く」
「世代継承147年」。
宇治香園・小嶋宏一社長。
「中国人留学生の活学書院」。
世代継承活学社・龍 蔡日社長に聞く。
「羽田空港国内線第二ターミナル」讃岐うどん繁盛記。
トーマス・政次哲夫社長。
循環型紙文化創生に挑戦。
ペーパーワールド・岩崎隆社長。
湯川研究室同窓生有志が「脱原発の決断」を訴え
避難所の母子に真心の支援
イストワール・加藤秀俊社長「命・地球・平和産業協会の目的」海野和三郎・渡辺和子
企業戦略プロデューサー・アルトスターの石尾雅子さん
ニーチェ「珠玉の言葉」
中川要之助元同志社大学助教授の「若狭湾巨大地震の予感」。
地質学者が、基準点移動の異常から、若狭湾の全原発（14基）を津波が呑み込むM8クラスの直下型地震を想定。
高木仁三郎「珠玉の言葉」
大阪市中央卸売市場に「ざこば市」。未来の食文化共創の拠点をめざす。
宇宙飛行士秋山豊寛氏と地質学者原田憲一氏と対談。
「アマチュアのネットワーク」（2面）
「まだ視ぬ子供たちへのメッセージ」（3面）
「古典を読み思想戦争に勝て」（4面）
「原発震災を警告していた広瀬隆氏」（5面）
社説「男よ女性に耳澄ませ」
海野和三郎氏「神田川をきれいにしよう」
「分析と共創」
中牧弘允京都市立博物館長と原田氏の対談「歴史的な大転換始まる」
「循環型農業伝える宿オープンへ」
「びわこの畔に『ちっち村』が誕生」
放射線の力削いで構造変化
平井孝志氏プロフィール
いいたて一揆の会（仮称）が国に除染成果報告会を要請
編集委員・前田朋『共に創る未来』視点が力に 記者の目
エイチアンドダブリュー株式会社が「H&WTV局」開設準備 橋爪敦哉社長に聞く
対談 平井孝志氏VS原田憲一氏「土壌除染実験から農法の転換へ」
社説『国家の品格』と経済性
読者の広場
論説「人と向き合うということ」前田朋編集委員
LIMの西村徹也社長に聞く「美容師が世界を変える」
「懐かしい未来へ」ホッジ女史が講演
梅原猛本紙最高顧問への原田憲一編集顧問インタビューの続き。
「日本宗教の真髄は草木国土悉皆成仏」「脱原発は文明の問題」
年頭社説・山本恭司編集長「日本列島の蘇生元年」
福島再生への旅シリーズ2
田村市の「蓮笑庵」
記事「環境配慮の事業構造」
梅原猛氏インタビュー記事（完）「臓器も鉱物も生命要素」
購読申込み方法変更の「お知らせ」 珠玉の言葉
福島再生への旅シリーズその3 映画「蘇生」に平井自然学
ケーエムフーズ三木勝正社長 二宮金次郎の「報徳」思想を講演
環境維新の世紀いちき串木野市が先駆け
パスポートの濱田総一郎社長インタビュ
人物紹介「経営で敬天愛人を実践」
ドイツシェーナウの脱原発物語・記者の目
アンビシャスの徳永暢也社長・福島再生の旅シリーズ4「花の湯」・弊紙ご購読の御案内・「珠玉の言葉」
「対談」小倉紀蔵氏VS原田憲一 『論語』に画期的な光 西方の文明を根底から問い直す
孟子から汎神論（一神教）的に
「仁」は間（あわい）に現れるいのち
『論語』の読み直しが必要 道徳は共に創るもの
戦争こそ慰安婦問題の根源
企業が鍵握る日朝打開 社説
脳障害の早穂理さん魂癒す「水輪」の主人公 スタッフ実習生に聞く
ホンワカまん丸温かく 命繋がる自家採集
ともに創る未来の種子が水輪に 森全体に共振する愛
「命の森構想」とは――
日本農業再生への砦 ホピ族のストーンサークル
社説「希望は、独立した魂の連帯」 万華鏡の三面
国内の保険売上ナンバーワン 万人の幸福へ業界の革命児 万華鏡
「仕方ない」が暴力に転じる 立場ある人よ仁であれ
無思慮に飛びつくのは実践とは言えない
現代社会が必要とする思想は正名（名を正す）である
学習する商人の時代到来
生態系と文化が二大資源 記者の目 珠玉の言葉
一般社団法人こころ館代表の松原あけ美さん「自分の心を見つめる」
正しく生きる「道」を問え 痛切に聞ける人がリーダー
人生の最大の病は「傲」の一字
『論語』と漢字を伝えた王仁博士の大恩 桓武帝の母は百済系統
石田梅岩 倫理なき経済を否定
『論語』を学び直して世界の未来を共創珠玉の言葉「ラッセル・アインシュタイン宣言」
被災者の声なき叫び 甲賀市国際交流協会中島教芳理事に聞く
生命尊重が民主化の根源に 利益を目的とせず 売買ではなく互助
権力・金力から生命・生活へ 見返り求めぬ純粋贈与 金芝河見守った張壹淳
根源的生命力を生きた哲人張壹淳 ハンサリムの故郷を訪ねる
軍事政権交番建てて監視 妻の手を握り涙 非暴力・生命尊重の東学思想
生命用語が韓国社会に浸透 論語の「仁」は東学の「侍」
田中正造が高く評価東学農民軍の規律 記者の目「生命尊重の文明へ」
社説「武威でなく平和の連帯を」 珠玉の言葉 書評『東学農民戦争と日本』『コペルニクスの鏡』
強者は弱者に負ける 圧倒的軍事力がなぜ
純粋未来との遭遇へ 殺人刀捨て必勝の活人剣
場の〈いのち〉に帰命する死生 存在の天動説から地動説へ転換 未来共創の場は未来に開かれる
「因の論理」が開く地球文明の未来
地元地域の美化に熱い思い「良心の自由」を取り戻す！〈いのち〉の自己組織化とは
社説三都物語（ソウル、西安、京都）
帝国のプライドいずこ？ 分断の罠から抜け出よ
拉致第一主義という呪縛 日本対米自立へ岐路に立つ
人類は「中」を見直して生命輝く未来を共創 無根拠を「対話」の起点に
純粋経験とは立ち上がる命
寿司割烹の「神代」『幸福共創新聞』を発行
三都物語（ソウル・仙台・大阪） 社説「日本の回復と歴史認識」
大規模殺人兵器を実験「甘い話」に乗る反倫理
単純過ぎた物理学的直線モデル 万有に創発的自己組織性
伊東俊太郎氏「万人の万人に対する援け」世界の世話役を強調した横井小楠
「比較文明」の使命は他者理解と衡平
中桐万里子さん（七代目子孫）の「二宮金次郎」 記者の目「文明を越えるかたち考」
三都物語（ソウル・西安・仙台） 社説「活命の未来を共創へ」
新文明開新は共創が正道 活命連帯千年紀への大転換
東京大学佐々木毅元総長とフェリシモ矢崎勝彦会長との良縁から公共哲学京都フォーラムが始動
日本独尊の公哲学を強弁した思想家
独創か安全共福の未来共創か 記者の目
青春時代の立志が開花 善意を繋ぐ渕上智信氏
三都物語 社説「東アジアから世界平和を」
直耕の農民を尊敬 昌益「軍備全廃を唱えた非戦論者」
座談会「安藤昌益を語る」（金泰昌 左漢卿片山龍）道徳価値から生命価値へ
「公共する」とは「活真互性」の実心実学実行「後世」に迷妄の覚醒託す
天道盗む偽談を否定 記者の目
柴田久美子さん（日本看取り士会会長）「死」をポジティブに
三都物語 社説「聖人が世の中を誑かす」
脱近代見透した古い新品 上古の聖人は自らを尊しとせず
男女共創の新文明へ 東洋思想の真髄
「根源的生命力の直体験としての東学を語る」（6面まで）
金泰昌・金容煥・趙晟桓ほか 再開闢は天人相生の共働作業 霊性次元の活命連帯へ 小・大宇宙に相通する生命力
“天学革命”としての東学運動
朴キルス東学専門出版社社長大志を語る
東学から始まった韓国近代
三都物語 社説「韓半島と日本の共時性」
中桐万里子氏「働く『今』重ねれば無尽蔵」
共創とは絶対矛盾の自他相生
日中韓で二宮尊徳を語る 近代の設計思想は破綻
金泰昌氏、左漢卿氏、片岡龍氏、山本恭司氏
公共するとは分度・推譲を実心実学すること「天照らす神」の本旨歪める 対等で真摯な対話こそ
尊徳の商人道は活私開公の雛形 記者の目 「金次郎の道徳経済両全」
税理士法人idoの中尾久美子さんに聞く
社説「金次郎の四海一家主義」三都物語
権力者に常に厳しい韓国 宗孫へのインタビュ－を終えて
崔在穆嶺南大学教授に聞く「東アジア平和友好の未来を」
「自然感情から道徳感情へ」
金炳日韓國國學院院長の特別インタビュー「未来学としての安東の哲学へ」
李東建国際退渓学会大邱・太慶支部理事長に聞く 記者の目
趙晟桓圓光大学研究員「李退渓と日韓関係」
片岡龍東北大学准教授「日本の李退渓受容」
柳生真延安外国語学院「中国から見た李退渓」
三都物語 社説「『退渓』は魂の独立宣言」
韓人独自の思想哲学とは 鈴木大 抽神道国家を全否定 鎌田 氏自然生成力を評価
死後の鎮魂求めた篤胤 天に根源的生命力の源泉
八岐大蛇は生きていた。出でよ21世紀の素戔嗚
未来共創は哲学的道開きから 現代版オロチは“原子力村”
日韓霊性の連帯へ
対談を終えて 山下薫「信州飯綱高原いのちの森水輪より」
三都物語（ソウル、延安、仙台）社説「降魔の剣は霊性の哲学」
幸福とは祝福されること 東アジアの共通善国家連合自体が国家
マーストリヒト条約はジョン・ロックの所有観を超克 百済の祈りは東アジアの心
金泰昌博士が公共する講義
東アジアの共通善は仁・通・和の相関連動態 「ヨーロッパがアジアを侵略」の常識が覆される
アジアの「個人」は全体の部分 「人格」は絶対不可侵
記紀神話創作の舞台裏を解明
三都物語 社説「東アジアの未来は若人の胸に」
キリスト教と儒教を拒んだ奥邃
日本の「むすひ」は自然生成
韓国神話は必ず人間が媒介 西田の「絶対無の場所」を問う
自他相生と繋げて開新へ
世界平和の必須条件は欲と怒りの克服と解冤相生
キリスト教を受容した韓国 魂の故郷が根こそぎ歴史
新井奥邃の言葉
鄭仁在西江大学校名誉教授に聞く「韓国陰陽学の大陸的開新性」
益田ドライビングスクールの小河二郎会長 理念は“未来を共に創る”
三都物語 社説「言葉に道と生命を宿せ」
半島・列島相生への急所
新しい関係を開け日本！
国と国が通じあえる「通国の哲学」を
「和国」日本こそが未来を開く道
韓国の潜在力に学べ 牙抜きペン折った四大新聞
京城帝国大学と京都帝国大学 日韓未来共創の原動力としての民知
学者的良心貫いた尾高朝雄
南北韓と日本で未来共創
韓国訪問記その1「清州」
社説「日韓未来共創の道」 三都物語
潜伏する内鮮一体の詭弁
真の愛国心とは何か。日本を救った東郷茂徳外相
姜瑩基忠北大教授に聞く「住民投票と情報公開後進国は？」
李退渓の生命力に注目キリスト教とニーチェの相克
歴史的渋滞を突破する柳永模の思想
韓国訪問記②「安東」
三都物語 社説「臨終は善悪行の総決算」
怒涛を超え船出 “第二の創刊”の時節到来
「哲学する新聞」という里程標
記者の目
東洋日報主催第一回東洋フォーラム 東アジアの共通価値『生命』に再照明
生命とは何か――金泰昌博士が生命を語る
「対話」は人間のいのち
作業仮説「日本は一元的、中国は二元的、韓国は三元的」
三都物語 社説『未来共創実践学入門』
夏目漱石「日本文学を創新した作家」
公共する人物学的視点の萌芽を見出す
金泰昌東洋フォーワム主幹（日本在住26年）公共哲学カフェで講演
清らかでむんむんする生命力で未来共創へ
無等山の率性修道院 金韓中院長に聞く
韓国訪問記③益山弥勒寺 槌田劭氏「共生共貧の道」を語る
三都物語 社説「象徴から人間天皇へ」
川勝知事 日韓未来共創の志 意表衝く『日本書紀』の謎解き
庵原から百済へ健児1万人
「徳川の平和」の淵源に李退渓の儒学
韓人は超高度の知性人
東洋日報主幹金泰昌氏が「生命文化都市」清州を語る（〜7面）
お米発祥の地は韓国の清州
開新洞に国立忠北大学 未来を開くのは言論人
社説「仏教から行動理論を」 三都物語
嘉田氏 修学旅行で琵琶湖の美観に感動
原田氏「女性学長を増やそう」
未来のリーダーが成り代わり親が投票へ 核のゴミと借金を次世代につけ回しをしてはいけない
川勝平太氏の著訳書を補助線に平和の２１世紀を眺望する
「和」こそ日本の底力 平和憲法を世界標準に
三都物語 社説「自由な魂の活命連帯」
